それでもハラは減る

毎日20時更新、読んだ本と美味しいモノのこと。

渋い!苦い!のに、うまい。これが本物の抹茶チョコ。

食べること#14

お茶チョコ 丸七製茶株式会社

f:id:P_O_N:20240219221753j:image

明治創業、老舗お茶屋さんのお茶チョコ。

 

パケ可愛い。

文庫本カバーみたい。

 

 

「お茶」と一口に言っても、種類はなんと7種。

抹茶、玉露、ほうじ茶、玄米茶、煎茶、深蒸し茶掛川茶。

 

 

 

今回は食べ比べたのは、抹茶と玉露

正直、どっちも“お茶”だしなぁ、と思っていたのですが。

 

 

 

わ。

ち、違う…!

 

 

 


抹茶は、苦みと渋みに頭がすっと冴える。

よくある”抹茶味のチョコ”とは一線を画す奥行き…。

渋みがぐっとくるのに、苦くないキツくない、すごいうま味です。

 

 

 

玉露まろやかでなめらか、とても上品な感じ。

そういえば「玉露」ってこんな味だったな…と思い出します。

これまた香りが、うまみがすごい。

 

 

 

 

普段はコーヒーばかりのぽん、
日本茶はお寿司屋さんで飲むくらいでした。

 

でもこれを機に、日本茶を生活に取り入れるのもいいかも。

だってチョコでこんなに美味しいんだよ…。

 

 

他の種類もぜひ試したい。

深蒸し茶とか掛川茶とか、どんな味なんだ。

 

 

 

20gのチョコが2枚入り、400~500円。

一かけずつ一列ずつ、大事に味わうもよし。

ご褒美に一枚贅沢にいっちゃうもよし。

これが家にあると思うと頑張れます。

今日もごはんがうまい。